ソリューション・サービス
IBM i 関連
IBM i(AS/400)RPG資産分析サービス
IBM i アプリケーション解析ソフトウェア「X-Analysis」には下記のような特徴があり
システム全体、プログラム個別の両方の観点で、システム把握のご支援をいたします。
- X-Analysisによる解析結果の特徴の例 -
解析対象システムの全体像把握をご支援する帳票には以下のようなものがあります
- ソースコード情報の一覧化(各PGMのステップ数、複雑度など)
- 解析対象システムに存在する問題の一覧化(以下例)
- ソースコードがあってプログラムオブジェクトがないもの
(ソースコードの存在しないプログラムオブジェクトについても解析可能) - IF文のネストが一定以上の深さがあるもの
- 参照されていないサブルーチンの存在
- ソースコードがあってプログラムオブジェクトがないもの
- 視覚的にわかりやすいフロー図などにより個別OBJの理解を円滑化
- フローチャート、データフロー、ストラクチャーチャートなど
サービス概要
こんな課題を抱えた
企業様におすすめです
-
ブラックボックス化
された資産管理 -
不十分なマネジメント
による問題の先送り -
有識者の退職、
委託会社の廃業などによる
ノウハウの喪失 -
レガシー化した
システム対応
- 1.属人化・ブラックボックス化の進んだシステムを抱える
- → 軽微な調査・改修にも、大きなコストがかかる
- 2.設計書等のシステム文書の不在・整備不良
- → 保守の後任担当者への引継ぎが難しくなる
- 3.現状のシステム規模の把握、整備を進め、攻めのシステム投資を進めたい
- → 不要資源が存在すると、システム把握の範囲が余分に広がり、適切な理解の妨げとなる
サービスによる提供資料(一例
ドキュメントの一例
- CRUD図
- DB更新マトリックス
- All Object(オブジェクトリスト)
- Object Where Used(オブジェクト影響範囲詳細)
- Data Flow Diagram(データフローダイアグラム)
- Structure Chart Diagram(ストラクチャチャートダイアグラム)
- Screen/Print Rayout(画面/帳票レイアウト)
- Pseudo Code(擬似コード)
- Program Structure Chart(プログラム構造図)
- Data Model Diagram(データモデルダイアグラム)
- LF/Access Path Details(論理ファイル/アクセスパス詳細)
- File Field details(ファイルフィールド詳細