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Domoコンサルティングサービス

Domoは、企業内に散在するさまざまなデータをリアルタイムに集約・分析・見える化するデータ活用プラットフォームです。

2022年7月末をもちまして「Domoコンサルティングサービス」の提供を終了いたしました。
こちらに代わる新サービスとして「データ活用支援サービス」を提供しております。

サービス概要

Domoコンサルティングサービスは以下のステップでお客様のデータドリブンなDXをご支援します。

  • Domoに関心をもっていただき、お客様の課題を解決すべくデータ活用の方向性の見極め
  • お客様データ、またはダミーデータを用いた実証実験により懸念点を払拭
  • 課題解決の実現可能性(コレなら使える!)を体感
  • など
サービスメニュー
① ご紹介/デモ(1.5時間)
  • 概要説明/おすすめする理由
  • デモ/事例
  • 費用例
  • ディスカッション
② データ活用診断(3週間)
  • 問題点/課題点の顕在化
  • アクショナブル乖離度の把握
  • データ活用の方向感の設定
  • 報告会を実施し深堀を図る
③ カスタムデモ
  • 課題/試用テーマの共有
  • お客様データを用いた試用
  • 課題解決実現可能性を体感
④ 見積り(1週間)
  • 見積り要件ヒアリング
  • お見積り
⑤ 導入構築支援サービス
  • 要件確認
  • 問題、課題の整理
  • 設計/導入構築
  • アドバイス型/お任せ型
⑥ 教育/ヘルプデスク
  • Domo展開を期間サポート
  • 使用者への集合/個別教育
  • 使い方相談
⑦ 保守/QAサービス
  • ダッシュボード/カード維持
  • 活用度/利用度のレポート
  • データ掃除
※ ①~④は無償、⑤~⑦は有償となります。
経営から現場まで、ビジネスユーザーに最適なDomo(ドーモ)のご紹介

Domoとは

Domoは日本に住んでいたこともある起業家のジョシュジェイムズが2010年に始めたアメリカの会社です。
親日家である彼は感謝される製品を作りたい思いから日本語の「どうもありがとう」の「どうも」を社名と製品名にしています。
彼はDomo社、起業以前の会社で、自身の会社数字の把握が困難なことに不満を感じていました。
多種多様なBIツールを試しても満足いくものはなかった経験を踏まえDomo社を起業しました。
そのため、Domoの特徴はビジネスユーザー目線で作られているところが、同様な他社システムとの大きな違いです。

Domo

1.現場のビジネスユーザー向けの仕組み

ビジネスユーザーが気になるのは「自分で見たい表やグラフ作成が簡単にできるるか」でしょう。
参照したいグラフタイプは「ほとんど」用意されており、縦軸、横軸に参照したい項目をマウスで指定するだけです。
おなじみの、縦・横棒グラフ、折れ線、円グラフ以外にも、豊富な表現方法を備え、データをタイムリーに可視化します。
Domoは、データの意味が分かっている現場の方が、データドリブンでモダンな組織を作り上げることを支援します。

標準グラフ以外にも豊富な表現方法

2.オールインワン、クラウドで利用

可視化に至るツール類が全て用意されたオールインワン仕様で、かつクラウド提供のため、すぐに始め、どこからでも利用が可能です。データを表やグラフとして可視化する場合、データ取り込み、集積、加工以外にも数々の舞台裏の仕組みが必要になります。それらを個々に導入、設定、することなく、Domoは基本機能として全てを提供しています。

データ取り込みに関しては、有名クラウドシステムにDomoが直接接続するコネクターを基本機能として持っています。有名クラウドシステム以外にもデータセンターやお客様マシン室に設置した基幹システムなどのオンプレミスのデータをDomoがWindowsプログラムとして提供している「ワークベンチ」をPCに導入していただくことでDomoへ転送が可能です。

各種データの取り込みからデータ共有までの流れ

3.データの整形・加工が行いやすい

データ取り込みの後は、例えば実績データと目標となる予算データを集約し、参照しやすい形に整形加工するといった場合のためのツールも標準でご利用いただけます。
目的別の命令がアイコン化されているので、マウスで選択し接続するだけです。

データの整形・加工ツール

4.データ活用を促すレポート、アラート、共有機能

最後に、大きな特徴として、データ活用を促進する多くの仕組みが使えることがあります。
例えば、「売上が上がった、下がった」など、変化を知りたい項目に対して閾値を設定し、その値の変化によって通知メールを発信できるため、知りたいタイミング、手段を講じるタイミングを逃しません。
当然、毎日、毎週、といった定期的にレポートを自動で送信することも可能です。

表やグラフで可視化をすると、指示命令、疑問の確認を行いたくなります。Domoには専用のチャットツールが用意されているため、いちいちメールを起動し画面コピーを貼り付け送信する必要はありません。
注釈から「スナップショットをとる」を選択すると簡単に画面コピーが取得できるだけではなく、注釈ツールで簡単にコメントを書くことができるため、素早く、分かりやすい情報共有が可能です。

Domoの情報共有はDomoへログイン可能な社内の人だけではありません。Domoライセンスが付与されていない社内、社外の人へ「スライドショー」という機能で表やグラフをWebブラウザで表示することが可能です。当然、表示しているデータに変化があればスライドショーで表示しているデータも変わります。

データ活用を促進する多くの仕組み

5.Domo活用メリット

経営層からビジネスユーザーまで誰でも簡単に使うことができます。従って、ビジネスで必要な最新データをPC、やスマートフォン、タブレットなどを使いデータを共有しながら同じ方向を見てコミュニケーションし、意思決定しやすい環境を作ることができます。
また、レポート作成などが自動化されることで、劇的なコスト削減ができ、会議のために数週間〜1ヶ月間かけてレポートを作成していたことが、日次や1時間毎に可能になります。従って意思決定までの時間が短縮され、スピード経営を実現することが可能です。
既存のIT資産をそのまま活用し、そのデータをDomoが分析することと、データへの接続、加工、可視化、共有・コラボレーションなどの機能をDomoのみで完結できるため、複数製品を組み合わせることなく結果として圧倒的なコストメリットをもたらします。

2022年7月末をもちまして「Domoコンサルティングサービス」の提供を終了いたしました。
こちらに代わる新サービスとして「データ活用支援サービス」を提供しております。
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